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戦略ファッションコンサルに聞く、女性活躍推進と多様性の社会について

本当に久しぶりの何もスケジュールに入れていない日。

2か月半ぶりのヘアカットで、重たい雰囲気だったヘアスタイルがかなり軽やかになりました。

阪急百貨店も再開していて、ソーシャルディスタンス、マスク、消毒など徹底しながらも、商品はそろい、華やかな雰囲気もそのままで、活気に満ちていました。

 

ヘアカットの後はTAEKOさんと合流。

戦略ファッションコーディネーターをされていて、女性起業家や経営者とのつながりが強いTAEKOさん。

今日は女性活躍推進についてのご意見を伺うことができました。

 

6月の一般質問において、まさに女性活躍推進、ライフワークバランス、仕事のモチベーションはどこからくるのか?などをテーマにしていたので、会社員やそうでない多様な職種で活躍されている女性の考え方、ご意見をお聞きしたかったのです。

 

女性は自分の能力を身近な人から始まる社会のために発揮できるかどうか、が大きなモチベーションになっているのではないか、というのが私の考え方です。

男性はやはり昇給や役職、収入の上昇がモチベーションになっているという構図の社会。

けれども令和の時代は男女関係なく、自身の能力をどう人生にいかすのか、ということではないかと思っています。

 

実際に経営者となった女性たち、そして自分の道を究めている女性の意見はとても貴重でした。