文部科学省が提唱する「GIGAスクール構想について」をテーマに、日本維新の会の地方議員との意見交換会がありました。
梅村みずほ参議院議員と京都市会議員の方が中心となってZOOMにて開催されました。
GIGAスクール構想とは:
義務教育を受ける児童生徒のために、1人1台の学習者用PCと高速ネットワーク環境などを整備する5年間の計画。
教育においては4つのポイントが主な取り組みとなってきます。
1.校内LANの設備
2.学習者用PCの同入
3.学習ツールと校務のクラウド化
4.ICT(Information and Communication Technology(情報通信技術))の活用
各地の議会での活動や思いが述べられ、大変有意義な時間でした。
私は急遽参加のバタバタでしたが、久保田議員の仕切りでつつがなく参加できました。
枚方市も教育のICT化を進めてきました。
コロナ禍の中、一人1台タブレットへの取り組みを前倒しで進めています。校内無線LAN工事や教員への指導など整えることや取り組みながら改善も必要になってきます。
子ども達の情報リテラシー、モラルの定着にも目を向けていき、端末はツールでしかないけれども、そこから広がる可能性や教育の機会を逃さないように取り組みます。
来年の3月末までには小中校生への一人1台タブレット配布予定です。
9月議会の準備も始まる中、また活動にも活かしていきたいと思います!